MAX10ボード使ってみた [FPGA]

MAX10ボードが到着したので早速いろいろ試してみた。
QuartusII 14.0 Update2は、まだ即席対応で、とってつけた感が否めない。
前回エントリのRAM初期値オプションもさることながら、14.0 Update2ではまだPOFが自動生成されない。
なので、スタンドアロンで動かす場合はPOFを手作業で作成する必要がある。

MAX10では単体コンフィグのシングルコンフィギュレーションと、2つのコンフィグデータを格納するデュアルコンフィギュレーションの2つのコンフィグモードを使うことができるが、今回はシングルコンフィギュレーション用のデータを作成する。

まずQuartusIIでMAX10用のプロジェクトをコンパイルする。
次に、File→Convert Programming files...を選択して、コンバートツールを起動する。

Modeプルダウンメニューから「Internal configuration」を選択。
convpof01.png

File nameで出力先のファイル名を指定する。
convpof02.png

Input files to convertのSOF Dataを選択して、Add File..をクリック。
convpof03.png

QuartusIIで生成したsofファイルを選択。
convpof04.png

読み込まれたsofを選択して、Propertiesをクリック。
convpof05.png

CompressionにチェックをいれてOKをクリック。
convpof06.png

Generateをクリックするとpofファイルが生成される。
convpof07.png

Closeでコンバートツールを終了させて、次にQuartusII Programmerを呼び出す。
ボードにUSB-Blasterを接続してAuto Detectをクリックする。
convpof08.png

「10M08SAES」を選択してOKをクリック。
convpof09.png

デバイスを選択して、Change File...をクリック。
convpof10.png

先ほど生成したpofファイルを選択。
convpof11.png

Program/Configureの一番上のチェックボックスにチェックを入れるとCFMとUFMにもチェックが入る。
convpof12.png

StartをクリックするとMAX10デバイスにコンフィグレーションデータを書き込む。
convpof13.png

結構時間がかかる。
convpof14.png


プログレスバーが100%まで伸びてSuccessfulの表示が出たら書き込み完了。
ボード上のnCONFIGキー(SW2)を押すか、電源を入れ直すとMAX10が再コンフィグする。

さくっとHDMIコアをいれてテストパターンを表示させてみた。


NiosIIでLチカしてみた。