FM音源のDACインターフェース解析の更新 [IPコア]

以前やったFM音源のDACインターフェース解析(2015-11-06)のつづき。

どうもYMF262の波形がおかしいという話になり、実機を調べてもらったところ、fsが14.318MHz÷256ではなく14.318MHz÷288だった。
YMF262はDACとしてYAC512を接続するのだけども、このビット長が16bit×2なのでそれをデータフィールドと勘違いしてしまったようだ。実際には16bit長のデータの前に2bitのダミーがあり、全体では18bit×2のデータフィールドになっている。
でもデータクロックのデューティ比が25%とかいうのは一緒。あんまりピン遅延とかボード遅延とかシグナルインティグリティとかをとやかく言われなかった時代っぽい感じはする。

あと変態的な信号を発生するとして一部のスジでは名高いYMF297も実機を測定してもらったので、データとして追加した。一緒にYM2203も調べて貰えばよかったか‥‥。

DAC出力フォーマット_20160926.pdf
※9/26追記:YM2151のクロック極性が逆になってたので修正しました

あと、C140の動作クロックとDACクロックがいくつなのかご存じの方いましたら@s_osafuneまでリプお願いします‥‥<(_ _)>

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